漣(さざなみ)農業日記

農業によせるさざなみから自分を考える

今押し寄せる波は、さざなみなのだろうか、荒波なのだろうか。

漣(さざなみ)No-2は5月15日にでます

農業ミニコミ誌の漣(さざなみ)の基本コンセプトは農業者から市民への発信を継続することによって互いの理解を深めることにあります。

編集責任者の自分にとっては、「農業者からの発信」というからには、農業者自身の方に自筆で投稿願えませんか?と最初にお願いします。今のところ、7割程度は自筆の原稿をいただいており、感謝感激です。また、農業者以外の方からも毎号1つ以上の記事を載せられています。

自筆というと固まってしまう人もいますし、とても無理だという方もいるので、無理強いをするつもりはありません。時間も頭も今までの生活時間を削らなくてはなりませんからね。

パソコンを使わない方からは、手書きでいただく原稿もあります。ありがたいことです。今回も原稿用紙10枚にびっしり書いて送っていただいたかたもありました。ぜひ時間を取ってよんでいただきたいと思います。お楽しみにお待ちください。